デザインスタジオⅠ

 ー 国際学生交流センターの設計

キャンパスの広場に空の境界を引く

藤棚に住まう 

高桑 健

住宅地に近い関東学院大学は地域の中でも存在感のある建物である。よって建物の配置計画がとても重要であると感じた。3つに分棟し、配置ポイントに合わせた大きさのボリュームを置く。侍従川に面した一番高い棟には大学の情報を発信するギャラリー。大学施設にもっとも面した棟は講義室。住宅地に面した棟は地域住民の方々も入ることの出来るライブラリとなっている。周辺環境に対して丁寧に配置された3棟のボリュームには高さ4mのパーゴラが広場を覆うように取り付く。大学施設の高さに対して境界を引くようにパーゴラがあることで広場での居心地を学生、地域住民と共に共有する。