デザインスタジオⅡ

 ー 《課題1》住宅

床間の家

高桑 健

高桑 顔写真.jpg

小高い鎌倉山にある敷地は北東に向けて大きく開いている。施主であるデザイナー夫婦は庭いじりが好きで、天気の良い日などは外に出て植物の世話をする。寝室やお風呂などの水回りから仕事場やリビングに移動する際、一度外に出る。一年を通して心地良い環境の鎌倉は外部空間がとても魅力的である。地面から少し浮いた土間は室内の床のように歩き回ることが出来る。外に出る時のハードルがなくなり、生活の中で自然と中と外を出入りするようになる。