​卒業論文

​縦旋回流型換気システムにおける吸気口増加による効果の検討

遠藤研究室 村松 宏紀

指導教員 遠藤 智行

東京オリンピックに向けて様々な整備が行われている中、健康増進法の改正により、喫煙可能な空間のおける喫煙者の人口密度は増加することが考えられる。喫煙空間内の受動喫煙による被害についてあまり論じられていないが、飲食店の従業員やビルの清掃員など、作業従事者への受動喫煙による被害が発生する可能性があり、室内空気環境の改善は重要な意義を持つ。村松君はこの問題に対し、喫煙空間内の換気効率の検討をコンピュータシミュレーションにより行なっている。彼の研究の特徴は室内を移動する人体が高効率換気システムの換気効率に及ぼす影響について検討した点であり、高度な計算技術を駆使して導き出した成果となっている。