建築設計製図

​授業概要

建築設計製図Ⅲ(ad Ⅲ)は、2 年生全員が履修する必修科目である。本年度は新型コロナウイルスの影響で授業開始が遅れたことから、もっとも身近なビルディングタイプである「住宅」をテーマにした課題1「ふつうの家:自分の家族のすまい」のみを実施し、課題説明・レクチャー・エスキースチェックは全てオンラインで行われた。最終講評会は対面・オンライン併用で実施することを試みた。

​課題説明

現在の自分の家族が一緒に住む、一部に吹抜けを持つ2 階建の独立住宅を設計する。主体構造は木造を原則とするが、設計意図によっては別の構造を選択してもよい。敷地は金沢八景キャンパス近くの角地。

《課題1》ふつうの家:自分の家族のすまい

総評 粕谷 淳司[准教授]

オンラインによるエスキースチェックは初めての試みで、実施前には大きな不安がありましたが、多くの学生が意欲的にオンライン授業に参加したことで、結果的には製図面でも例年と比べて遜色なかったばかりか、それぞれが追求した設計の内容や、その表現方法については、むしろ多彩になった印象がある。