住宅設計スタジオ

- あり続ける住宅 -

​にじみなじむいえ

​岩壁 薫子

岩壁

黄金町は、古いものと新しいものが存在しているが、多くの要素が一つのまちとして成り立っている。この住宅では、まちのテーマであるアートを通じて住人とまちの子どもたちが交流する。交流を通してまちとのつながりが生まれ、この住宅はあり続けることができるのではないか。路地を住宅に巻き付くようにアトリエのある4階まで続けさせることで住宅に人を招く。絵画教室に通う人と住人用の玄関を分け、直接アトリエまでたどり着くことができる。アトリエまで行きつく過程で通る空間に居場所を設けることでまちや近隣住民との関わりが生まれる。