住宅インテリアデザインスタジオ

​雪洞

​小野田 太平

小野田

代々木公園という都会のオアシスで、自然になじむ人工物を目指した。そこで、「木のしなり」を活かし空間全体を覆うことにした。内部に設置されているベンチも薄い木の板でできており、木のしなりを活かした背もたれが特徴的である。代々木公園の雑木林の中に建つこの人工物は、木をかき分けた先に円形の空間が広がっているというアプローチが魅力である。木々の隙間からうっすらと見える空間が人々の好奇心を煽り、人々を内部へと導くだろう。