建築設計製図Ⅲ
ー 《課題2》海辺に建つ現代アートギャラリー
木を包む美術館
高橋 伶佳
敷地調査に行った際、外の空気を感じながら木陰で休んでいる人がたくさんいた。自然を感じながら休める、居心地の良い外の空間を残すことが大切であると思い、敷地にある木をすべて残し設計した。建物内の空間では、木々が風で揺らぐのを感じたり、しゃがんだり、木陰が建物内部に入ったり、その時にしか体感できない内部空間を作り出す。
敷地調査に行った際、外の空気を感じながら木陰で休んでいる人がたくさんいた。自然を感じながら休める、居心地の良い外の空間を残すことが大切であると思い、敷地にある木をすべて残し設計した。建物内の空間では、木々が風で揺らぐのを感じたり、しゃがんだり、木陰が建物内部に入ったり、その時にしか体感できない内部空間を作り出す。